2008年1月30日水曜日

DAY32-目で追う

僕や妻の顔を目で追うようになった。
近づきすぎるとわからないようだ。適度な距離で移動すると目で顔を追いかける。焦点はあっていないようで、目が行き過ぎてしまう。

自分たちを認識してくれたのだと考えると嬉しい。
ぐずっていても近くに行くと泣き止む時があるのは、きっと視界にいないと寂しいのだ。

お腹が空いた、オムツが濡れている、に加えて、近くにいない、が泣く理由に加わったというわけ(笑

2008年1月29日火曜日

DAY31-1ヶ月

今日で生後一ヶ月!

毎日思うけど、大きくなった。成長した。ミルクを飲む量も増えて、一日に何度か大量のんちをする。沐浴用のバスタブがだんだん小さくなってきた。2週間もしたらもう今のバスタブは使えないかな。順調に成長してくれて嬉しい。

乳児湿疹がちょっと良くなったようだ。

写真はお雛巻き状態のゆっこ。
決していじめているわけではありません(笑)

DAY30-寝ない

ほとんど寝なかったようだ。30分ぐらい寝ると直ぐに起きてしまう。。。

横顔をみると、頭蓋骨が大きくなってきたと改めて感じる。
足の指もしっかりとしてきていると思ったが、誕生直後の足型を合わせてみたらさほど変わっていなかった。

2008年1月27日日曜日

DAY29

オムツ替えの最中にしっこされる。今日は3回も。しっこは信頼の証だ。

オデコのあたりが脱皮中。顔は脱皮と乳児湿疹でかわいそうな感じになっている。

2008年1月26日土曜日

DAY28-4週間

今日で生後4週間。
生まれたときはちっちゃい頭だな、と思っていたが今はなんか頭が大きく見える。体重を量ってみたら1Kg以上増えたようだ。(大人用の体重計だから正確な数字じゃないが、、)

3Kgちょっとだったのが4Kg。たった1Kgと考えると少ないけど、30%増量と考えるとすごい。60Kgの大人だったら78Kgになる換算だ。

腸の働きが変わってきたのか、んちがネバネバしてきた。それと関係あるかはわからないが、授乳後しばらく経つと吐息がチーズ味のうまい棒のような臭いがする。

今日は比較的よく寝た。乳児湿疹が少し増えたのが心配だが、たぶん大丈夫だろう。

2008年1月25日金曜日

DAY27

今日は妻のお母さんが来てくれる日。
今回はベテランの技を持ってしても寝なかったみたい。

授乳後、おとなしくしているのを見計らって我々親は夕飯。そして沐浴。
沐浴中は気持ちいいのか本当におとなしい。

ミルクを飲んでやっと眠る。
顔がふっくらしてきたし、明らかに身長が伸びている。沐浴後に体を拭く台から、少しはみ出しつつある。

DAY26

飲み会。朝出かける時も帰ってきたときも娘は夢の中。

2008年1月23日水曜日

DAY25

湿疹は昨日保湿剤を塗ったところはきれいになったみたい。

手の爪が伸びるのが早い。切ってもすぐ伸びてきて抱っこ中に首筋をつかまれると痛い。足の爪は全然伸びないのが不思議。

写真は昼間に妻が送ってくれたもの。

2008年1月22日火曜日

DAY24

胸に少しニキビのようなものができている。乳児湿疹というらしい。自然に治るようだ。

生後3週間過ぎたあたりからあまり寝なくなってしまった。
夜もなかなか寝ないので妻が苦労している。寝たかなと思ってもすぐぐずりだす。
僕は夜一度寝てしまうと娘が泣いていても目を覚まさないらしい。妻はそのほうが気が楽だといってくれているが。。。

妻の伯母からお祝いが届いた。かわいい子供服だ。着れるようになるのは半年ぐらいから先かな。先日は妻の高校時代の同級生から絵本を頂いた。子供向けの絵本は発想がユニークで思わず笑ってしまう。

2008年1月21日月曜日

DAY23

今日は同僚と飲みに。
担当の沐浴は妻にお願いしてしまった。

タバコの煙の立ちこめる立ち飲みやで4時間近く飲んでいた。
タバコをやめて2ヶ月ほど経つ。やめたのは自分の健康の為だが、タバコ臭い手で娘を抱っこするのはいやなので、たぶん再び吸い始めることはないだろう。

2008年1月20日日曜日

DAY22-最終兵器

どうもぐずりがひどくて泣き止まないときがある。母乳を上げた直後でも吸いたいそぶりをする。賛否両論あるので迷ったが、おしゃぶりを与えてみることにした。効果覿面、ぐずっていても途端に泣き止む。様子を見てやむを得ない時だけ使ってみようと思ってる。

おしゃぶりは、脳の発達を促すという肯定的な見方と、親の声がけが減り発語の機会が少なくなるという否定的な見方がある。それぞれの主張に矛盾はないように思う。要は使い方次第なのだろう。

よくビニール袋をカサカサ鳴らすと赤ちゃんが泣き止むという話を聞いたが、実際にやってみると確かに泣き止むときがある。

おしゃぶりとビニール袋は我が家の最終兵器だ。


昼間はおしゃぶりやらビニール袋やらで必死にあやしていたが、夜になって横抱きして体を揺すってあげたらすっと腕の中で眠ってしまった。
揺さぶられっこ症候群というものがある。赤ちゃんを激しく揺さぶることで脳や神経にダメージが与えられることを指す。ただ、抱っこしてあやす程度に揺する分には全く問題ないらしい。

今まで抱っこしてもあまり揺すらないようにしていたのだが、それほど気にしなくて良いと知って安心した。

それともう一つ。今日は新しい技を発明した。
今まで抱っこしている最中に寝てしまってもベビーベッドに寝かせるとと起きてしまうことが多かった。今日はベビーベッドに寝かせる時にすぐにベッドを離れずに、そのまま覆いかぶさるように密着して上半身だけで添い寝をしてみた。すると、一瞬目を開けたのだがしばらくそのままでいたら眠ってくれた。人の匂いや温もりがすぐ離れてしまうのが寂しいのだろうな。

2008年1月19日土曜日

DAY21

今日も比較的良く寝ていたみたい。あまりにもよく寝ているとちゃんと息をしているか心配になってくる。

一週間ぐらい前から水便が多かったんだけど、ここ数日良いうんちがでるようになってきた。新生児の水便は珍しくないようだけど、安心した。

沐浴は気持ちいいみたいで、泣いていても湯船につかると目を見開いておとなしくなる。だいぶ慣れてきたけど、石けんの洗い残しがないか、いつも気になる。

DAY20-ベテランの技

妻の母が小田原から来てくれて、一日世話をしてくれた。
娘をみてまたオレに顔が似てきたみたい、と言っていたらしい。嬉しいけど、将来娘にこんな顔やだ、といわれたらショックだな(笑
義母が抱くと泣いている娘がぴたりと泣き止んだそうだ。しかもいつもは泣き止まない横抱きで。さすがベテラン。その技を早く盗まなくては。。。
来週も来てくれるみたい。助かるなぁ。

昨日に引き続き、よく寝ていたようだ。

便意をもよおすと泣くみたい。調べてみると問題ないようだ。
おしっこをする時に泣くのはどうして?
尿意や便意を感じて泣くというより、おしっこやうんちが出るときの腹筋など体の動きや感覚にびっくりして泣いているのだろうと思われます。こうしたことは、月齢の低い赤ちゃんではよく見られます。

2008年1月18日金曜日

DAY19-未来日記

これまでのぐずりんぐ状態とはうって変わって、一日良く寝ていたらしい。
妻いわく、「まるで新生児みたい」
新生児だっつのw

僕が生まれたときに母親が付けていた育児日記が手元にある。
それによると同じく19日目で「一日とても静かに寝ていた」との記述が。うーん、親子はそこまで似るのか。30数年前の自分の育児日記をみると、まるで未来日記をみているようで面白い。

2008年1月17日木曜日

DAY18-音

音に敏感に反応するようになってきた。大きな物音がするとびくっとする。
今日も授乳後うとうとしている時に、妻がくしゃみをしたところ火がついたように泣き始めたそうだ。どうにも泣き止まないので猫の鳴き声を真似して威嚇したらキョトンとした顔をして泣き止んだらしい(謎)。

抱っこすると服をつかむようになった。脊髄反射ではなく能動的に外界に働きかけようとするそぶりが見え始めた気がする。

測っていないのだが身長も伸びているようだ。

2008年1月15日火曜日

DAY17-復帰

今日から職場復帰。なんと18連休。机が無くなってたらどうしよう、セキュリティカードがロックされてたらどうしよう、と思ったけど大丈夫だった。

会社から祝い金をいただく。会社の人からラルフの子供服をいただく。ありがとうございます。とても嬉しい。

今日は寝ないことにしたらしく、先ほどからぐずりんぐ。縦だっこすると足をつっぱって伸びをする。もう立ちそうな勢い。お風呂に入れたときだけおとなしかった。最近は湯船が気持ちいいのかお風呂では静かなり。写真は湯上がりのふわふわさん。

ここ数日、オムツのなかでうんちがすぐに乾いてしまう。なぜだろう。いつもはノンアルコールのおしりふきを使っているが、乾いていると汚れが落ちないのでこういう時は濡らした脱脂綿を使う。
昨日あたりからオムツを換えている途中でしっこされてしまう。うんちがすぐ乾いちゃうから早く換えてあげようと思うんだけど、ちょっとタイミングが悪い感じ。

今晩2時からMacworld Expo 2008だけど、寝てしまいそう。。。

2008年1月14日月曜日

DAY16

今日で生後16日目だ。
顔がぷっくりしてきた。身長も心無しか伸びたみたい。お腹の皮膚はもうだいぶむけきって、次は手足の皮膚がむけてきた。

相変わらず飲む、寝る、出すの繰り返しなんだけれども、最近は目をあけてキョロキョロと周囲を見回すような動きをするようになってきた。

写真は授乳クッションを使って作った簡易新生児ベッド。赤ちゃんの背骨はS型ではなくてC型なので、フラットに寝かせるよりも赤ちゃんにとっては楽だ、泣いている赤ちゃんも泣き止む、と物の本に書いてあった。確かにこのときはご機嫌だった。

新生児の平均的な睡眠時間は17時間程度らしい。
赤ちゃんの睡眠/ねんねの実態

確かにうちの娘も、どうしても寝付かない時間帯がある。授乳後は腕の中で寝ているようなんだけど、ベッドにつれていくと起きてしまう。上記サイトによると、新生児は眠りが浅いためらしい。

ベッドルームに一人でいると泣き出すが、リビングでソファの上に寝かせるとおとなしくなるときもある。部屋に一人だと不安なのかな。

兎に角手のかかる時期だけど、新生児の娘の顔を見られるのは本当に今だけなんだぜ。

2008年1月12日土曜日

育児Lifehacks?

使用済みのオムツをビニールの傘袋に入れると臭わないのだ!
一つ入れる度にしばる。オムツがちょうど3つ入る。

タレントの千秋がTVか何かで紹介していたそうだ。結構有名な技らしい。

これはもう育児Lifehacksと言っていいんじゃないか。

誰か、泣き続けて寝ない新生児を寝かしつけるLifehackを教えてください。。。

四代

今日は、妻の祖母、両親が遊びに来てくれた。
祖母、母、妻、子で女四代がそろう。うーん、私たちは繁殖している。
いつかオレも娘夫婦の家に遊びに行って、孫をあやしたりするんだろうな。

やばい、妄想にぐっときてどうする。まだ早いっつの。

義父と近所の寿司屋に寿司を買いに行く。途中、女だけで話があるだろうからな、という言い訳をしつつファミレスでビールをジョッキ2杯あおる。

娘は来客中はずっと静かに寝ていた。やはり内弁慶?
皮膚がぽろぽろとむけ始めている。最初の脱皮だ。

2008年1月8日火曜日

出生届け

今週は育児休暇。うちの会社はワークライフバランスを重視しており、配偶者出産休暇制度がちゃんとあるのだ。

今日は午前中、病院へ検診に行ってきた。道中泣かないかと心配だったんだけども、別人のようにおとなしく眠っている。内弁慶なんだろうか(笑)。

体重も増えており、問題無し。安心した。病院では色々と不安に思っていたことを助産師さんに尋ねた。いずれも心配不要とのこと。正直慣れないことが多くて戸惑うことも多かったが、なんとなく気持ちに余裕ができた気がする。

午後は区役所へ出生届けを出しに行く。区の医療費助成制度の手続きも済ます。中学3年まで保険診療の医療費が補助される。すばらしい制度です。
区から受け取った書類に印字された娘の名前をみて、家族が増えたことをしみじみ実感した。

2008年1月7日月曜日

腕の中で

これまで僕が抱っこしても泣き止まなかった娘が、今日はじめて腕の中で寝てくれた。うれしい。
泣いているときは縦抱っこすると泣き止む。新生児は体温が高い。ソファに座りながら娘を抱っこをしていると、暖かくてこっちもうとうとしてくる。

2008年1月5日土曜日

リラックスミュージック

妹に出産祝いと一緒にもらったCD。これがなかなか良い。泣いている赤ちゃんが泣き止む、といううたい文句なんだけど、親の方がリラックスして寝てしまいそうになる。

風の谷のナウシカ、トトロ、宇多田ヒカル、アヴェマリア、などのアレンジ曲が収録されている。
眠れない夜にきくといいかもね。

ほーら泣きやんだ!ベスト・コレクション~星に願いを・風の谷のナウシカ~

2008年1月4日金曜日

お七夜

今日はお七夜
筆と墨汁と半紙を買ってくる。命名式だ。
筆で半紙に字を書くなんて、中学生以来なんじゃないか。自分の字の下手さ加減にがっかりする。10回以上書いて一番いいのを選んだ。

筆をもって半紙に向かっていると不思議と安らかな気持ちになった。日本人として習字くらいきちんとやっておいたほうがいいかな、という気がしてきた。全く柄じゃない、おかしいよな。

2008年1月2日水曜日

みかん

娘の顔がなんだか黄色くなってきた。みかんみたいだ。
妻が黄疸がでているんじゃないかと心配する。

ベテランの助産師さんに妻がきいたところ「黄色人種だからね(笑)」とのこと。そんなものか、兎に角心配はいらないのだな、と納得したのだが、一応別の助産師さんにもきいてみた。
こんどはもう少し詳しい説明がきけた。赤ちゃんはお腹の中にいるときは血液の量が多いそうだ。出生後は不要な血液を肝臓で分解するが、まだ肝機能が不十分なため黄疸が出てしまう。正常な反応なので心配はいらないらしい。

心配いらないという結論は同じだが、理由まで説明してもらえるとやはり安心する。


明日は退院だ。10時に妻と娘を迎えに行く。

2008年1月1日火曜日

娘に会いに行く日々

娘が生まれてから、午前中は家でだらだらと過ごして午後には病院、夜8時ぐらいに帰宅するという日が続く。正月、という感覚がない。

病院までは歩いて行く。片道20分程度だ。途中、ジャスコに寄って妻に頼まれたものを買って行く。

病院では娘を眺めたり、ミルクをあげたり。あっという間に時間が経つ。
まだおっかなびっくり抱っこしているオレと違い、妻はどんどん手慣れた手つきになっていく。産後の肥立ちがよく、安心している。

娘はオレと目が似ていると言われる。自分ではぴんときていなかったが、写真をみて納得。なんだか大きいオレが小さいオレにミルクをあげているようで可笑しい。

3日には退院だ。

謹賀新年